皆さんは岐阜県高山市へ行ったことはありますか?私はすっかりその魅力に魅せられ、7月と9月の2回にわたって一泊二日の旅行を楽しんできました!
風情ある「古い町並み」をのんびり観光しながら、老舗の和菓子屋さんめぐりをして、気がつけば高山のお土産にお菓子をたくさん購入していました。
そのたくさんの戦利品(?)の中で、今回どうしても皆さまにご紹介したいのが「まめ板」という伝統的なお菓子です。

落花生を水飴で固めたシンプルな駄菓子……なのですが、これがもう、お菓子屋さんごとにずいぶん違うんです!ひと口に「まめ板」と言っても、見た目も味も個性豊かで、食べ比べてみると本当に面白い。
今回は、2回の高山旅行で集めた4社の「まめ板」を、愛好家の視点からたっぷりとレビューしていきたいと思います。「高山土産は何にしよう?」と悩んでいる方や、あまい駄菓子が好きな方はぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 明治5年創業|森林緑々園のまめ板
まず最初にご紹介するのは、明治5年創業の老舗「森林緑々園」のまめ板です。
こちらは、飴をこげる直前までじっくりと煮詰めて作られているのが最大の特徴。そのため、まるで深いべっ甲のような美しい濃色をしています。ふわりと香る飴の香ばしさもよいんです。
サイズは直径約7.5cm、厚み約5mmと、薄くて大きいのが印象的です。パリッとした食感と香ばしさを存分に楽しみたい方におすすめの一品です!

2. 明治23年創業|打保屋(うつぼや)のまめ板
続いては、明治23年創業の有名店「打保屋(うつぼや)」のまめ板です。
こちらは直径約5〜5.5cmの円形で、厚みは約1cm。先ほどの森林緑々園さんと比べると、透明感のある水飴で落花生がツヤツヤと固められているのがわかります。水飴が多いのでベタパリッとした食感がたまりません。
打保屋のお菓子は、高山のお土産屋さんだけでなく、地元でおなじみの「ファミリーストアさとう」などでも購入できるので、比較的手に入れやすいのも嬉しいポイントですね。

3. 明治28年創業|前畑点心堂のまめ板
3つ目は、明治28年創業の「前畑点心堂」のまめ板です。
こちらも美しいべっこう色の豆板ですが、サイズは直径約6cmぐらい。そして何といっても、大きな落花生がごろごろと贅沢に入っているのが魅力です!
ひと口かじるごとに香ばしい豆の風味が口いっぱいに広がり、素朴ながらも満足感のある味わいになっています。

4. 大正13年創業|まるでん池田屋のまめ板
最後は、大正13年創業の「まるでん池田屋」のまめ板をご紹介します。
こちらは直径約5cmぐらいの大きさです。
何がすごいって、こちらのまめ板はまさに「落花生を水飴で固めた」という表現がぴったりで、見た目からして「豆!豆!豆!」という圧倒的な存在感!豆好きにはたまらないビジュアルをしています。
たくさんの落花生が香ばしくて美味しい豆板です。
まるでん池田屋のまめ板も、高山のいろいろなお土産屋さんで購入可能ですよ。

どんな人へのギフト・お取り寄せに向いている?
2回の高山旅行で、なんと4社もの「まめ板」を購入してしまいました!
高山にはこんなにもたくさんの老舗があり、それぞれに工夫を凝らしているんだなぁと感動しきりです。もしかすると、現地にはまだ私の知らないまめ板が眠っているかもしれません……!
各社で見た目も、厚みも、そしてお味もまったく違うので、これらを並べての食べ比べは本当にワクワクして面白いです。
○昔ながらの素朴なあまい駄菓子が好きな方
○ご家族や友人と「どれがお好み?」とワイワイ楽しみたい方
○ちょっと珍しいローカルなギフトや、おうち時間を彩るお取り寄せを探している方
そんな方々への贈り物や、自分へのご褒美おやつにぴったりですよ!ぜひ皆さんも、お気に入りの一社を見つけてみてくださいね。







