高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

岐阜県

「高山林盛堂  宮川朝市店」 高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

高山観光の楽しみといえば、やはり宮川朝市での食べ歩きですよね。

古い町並みを散策しながら朝市へ向かっていると、ふと目に飛び込んできたのは「高山林盛堂 宮川朝市店」の看板。

以前、富山を旅行した際に林盛堂本店でお土産として購入した「おわら玉天」が大のお気に入りだったのですが、なんとこちらでは、そのおわら玉天を1個ずつ焼きたてで販売しているではありませんか!

これは見逃すわけにはいきません。

今回は、旅の途中で出会った「高山林盛堂」の魅力と、焼きたておわら玉天の食レポをお届けします。

高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

そもそも「おわら玉天」とは?

「おわら玉天」は、富山県富山市八尾町に本店を構える「林盛堂本店」の銘菓です。

明治10年(1877年)創業という長い歴史を持つ老舗で、高山の支店は2009年ごろから営業されているようです。

おわら玉天は、非常にシンプルな工程で作られています。

泡立てた卵白に寒天と砂糖を加え、煮詰めてステンレスの型に流し込みます。

固まったものを、焼酎とみりんを合わせた卵黄液に浸し、丁寧に焼き上げるのです。

余計なものを入れないシンプルで誠実な作り方だからこそ、そこには職人技が光ります。

口の中でスッと消えるような独特の食感は、長年受け継がれてきた技術の結晶といえるでしょう。

ころんとした見た目も愛らしく、富山を代表する銘菓として長年愛され続けています。

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焼きたてのお味は、まさに格別!

さっそく、その場で焼きたての「おわら玉天」をいただきました。

手にした瞬間に伝わる熱々感。ひと口かじると、マシュマロよりも淡雪羹のようなふわふわとした食感が口いっぱいに広がります。

卵の香りがふわりと鼻を抜け、そのままスッと喉の奥へ消えていくような、なめらかな口どけ……。

富山でお土産としていただいた時も感動しましたが、焼きたてならではのあつあつ・ふわふわ感は別格でした。

これぞ「朝市での食べ歩き」の醍醐味ですね。あまりの美味しさに、思わず笑みがこぼれてしまいました。

お土産にも最適!選りすぐりのラインナップ

宮川をのんびりと眺めながら焼きたてを堪能した後は、お土産を求めて店内へ。

今回私が購入したのは、定番の「おわら玉天(6個入り)」に加えて、小豆せんべい「かた板」、そして「かぶ三昧」。

特に「かぶ三昧」は、飛騨かぶを使ったお菓子という珍しさに惹かれて思わず手に取ってしまいました。

今回のお土産代・・3点 合計 2,030円です。

高山林盛堂 宮川朝市店のおわら玉天

高山朝市へ行くなら、ぜひ立ち寄ってみて

あまい物が好きな人:この繊細なふわふわ感は必食です!

食べ歩きが好きな人:宮川沿いの散策のお供にぴったりです。

高山にお越しの際は、ぜひ「高山林盛堂 宮川朝市店」で、焼きたてのおわら玉天を体験してみてください。

また絶対に食べたいと思わせてくれる、そんな心に残る逸品です。

お土産に買ったお菓子を実食!それぞれの魅力をレポート

宮川朝市での楽しいひとときを終えて自宅に戻り、お店で購入したお土産の数々をじっくりと味わってみました。それぞれに個性あふれる、素敵なお菓子たちです。

1. おわら玉天(お土産用)

高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!
高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!
高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

お土産で購入した「おわら玉天」のお味はというと、例えるなら淡雪羹を卵でコーティングしたような食感です。

おわら玉天は、「甜菜砂糖、卵、寒天、味醂、焼酎、餅粉/甘味料」という材料で作られています。

しっかりとした弾力がありながらも、香ばしい卵が絶妙なアクセントになり、中の淡雪羹が口の中で優しくすっととけていきます。

焼酎とみりんを合わせた卵黄液の風味が生きているからこそ、あの奥深い後味が演出されているのでしょうね。焼きたてとはまた違った、お土産ならではのしみじみとした美味しさが楽しめます。

2. 小豆せんべい かた板

高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!
高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

こちらは、甜菜糖、小豆粉、米粉の3つの材料だけで作られた素朴なお菓子です。
大きさは約3cm×6cm、厚さは約2mmととても薄いのが特徴です。しかし、薄いのにしっかりと固さがあるため、割るときに「パリッン」と心地よい良い音が響きます。

食べ方も楽しみ方がいろいろで、お口の中でバリバリと力強く噛み締めながら食べるもよし、お口の中でじっくりと時間をかけて味わうもよし。時間をかけて味わっていくと、上品な小豆の風味がじんわりとお口いっぱいに広がっていきます。

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3. かぶ三昧

高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!
高山の朝市で出会う感動の味。焼きたて「おわら玉天」を実食レポート!

そして、一番の驚きだったのが「かぶ三昧」です。こちらは飛騨産の赤カブ、砂糖、酢という3つの材料のみで作られた珍しいお菓子。

袋を開封した瞬間、ふわっと漂う酢の匂いにちょっとびっくり! なかなかに強烈な香りが鼻をくすぐります。

赤カブは固い部分と柔らかい部分が混ざっており、食べる場所によって食感が変わるのも面白いポイントです。甘酢で漬けた赤カブにさらに砂糖がまぶしてあるのですが、お漬物を食べている感覚というよりも、やはりしっかりとスイーツ。甘酸っぱさと独特の風味が入り混じる、とても不思議な後味です。お土産でもらったら間違いなくインパクト大の逸品ですね!

店舗情報

店名:高山林盛堂 宮川朝市店
住所:岐阜県高山市下三之町33

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