【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー

岐阜県

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。知る人ぞ知る訳ありスイーツを美味しく楽しむコツ

岐阜県美濃加茂市に社屋を構える「大阪屋製菓株式会社」。実は、こちらの敷地内には、こだわりの飴やドーナツがお得に買える、知る人ぞ知る直売所があります。

今回は、少しドキドキしながら訪れた直売所の様子と、製造工程で生まれた訳あり品「九助くん」の実食レポート、そしてさらに美味しくいただくための裏技をお届けします。

老舗が守り続ける「製造のこだわり」

1953年(昭和28年)創業の大阪屋製菓は、素材選びから製法に至るまで、驚くほどストイックな企業です。

こだわりの小麦粉: ドーナツには、製粉業者と共同開発したオリジナルブレンドの小麦粉を使用。

専用の揚げ油: ドーナツを最高に美味しく揚げるために、大手製油メーカーと共同開発した専用の油を採用しています。

電気式フライヤーの採用: 安定した温度管理で、一つひとつ丁寧に揚げられています。

伝統の飴作り: 6連直火釜を使用し、飴を極限まで煮詰める職人技で製造されています。

こうした妥協なき姿勢が、シンプルながらも深い味わいの秘訣となっているのですね。

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敷地内に潜入?大阪屋製菓の玄関の先にある、不思議な直売所

車で門を抜けて駐車場へ進みます。最初は「本当に会社の玄関に入ってしまって良いのだろうか」と迷うかもしれませんが、思い切って足を踏み入れると、事務所の横にひっそりと直売所が用意されています。

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。

会社の一部に直結した場所にあるため、最初は少し緊張するかもしれませんが、ご安心ください。扉を開けると、そこには大阪屋製菓のこだわりが詰まった商品たちが並んでいます。

「九助くん」ってなに?名前の由来に驚き

直売所のアウトレットコーナーに並ぶのは「九助くん(きゅうすけくん)」と名付けられた袋入りドーナツたち。

この名前、実は米菓業界で古くから使われている言葉だとご存じでしたか?製造工程で割れたり欠けたりした「規格外品」を指す業界用語なのだそうです。

私は当初、「このドーナツ、私が食べて助けてあげないと!」という可愛らしい勘違いをしていましたが、知れば知るほど、形が不揃いなだけで品質はそのままの製品を捨てることなく「助ける」という、フードロス削減にもつながる温かいネーミングに愛着が湧いてきました。

訪問時のポイント

直売所は、事務所の隣に設置された無人販売スタイルです。

お支払い: 商品を選び、代金は料金箱に入れる「性善説」に基づいた運営です。

注意点: 100円玉でお釣りも用意されていますが、ぜひ100円玉を多めに用意してからお出かけくださいね。

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。
【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。

今回は、豆乳ドーナツ(プレーン・コーヒー味)、ベビードーナツ、そして名古屋大須「松屋コーヒー本店」とのコラボキャンディーの計4点を購入しました。これだけ選んで、合計600円のお支払いです。

一つひとつに職人のこだわりが詰まった大阪屋製菓のスイーツ。ぜひあなたも直売所に立ち寄って、こだわりのドーナツを「助けて」あげてくださいね。

実食レポート:直売所の目玉。「九助くん」と「ベビードーナツ」

今回購入したのは、豆乳ドーナツ(プレーン・コーヒー)とベビードーナツ。

袋から出すと、揚げたての香ばしい油の香りがふわっと漂います。

プレーン: しっとりサクッとした食感で、素朴ながらもあとを引く甘さ。

コーヒー: ほのかなコーヒーの風味が上品で、個人的なイチオシです。

どちらも約6.5cm×2cmと、コーヒーや紅茶と合わせるのにぴったりのサイズ感です。揚げ菓子ですので、少し濃いめに入れた温かい飲み物と一緒に楽しむのが、大人の至福のひとときを演出する秘訣です。

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。
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そして、もう一つの看板商品が「ベビードーナツ」。

直径4cm弱、厚み2cmほどの一口サイズで、表面には袋からこぼれ落ちるほど砂糖がたっぷりとまぶされています。口に運べば、カリッとした「カリサク」食感と、濃厚な油のコクが押し寄せる……まさに禁断の美味しさです。

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。
【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。

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【裏技】もっと美味しく楽しむために

揚げ菓子特有の油っぽさが気になる方は、召し上がる前にひと手間かけてみてください。

キッチンペーパーやレースペーパーの上に少し乗せておくだけで、余分な油分が吸収され、より軽やかで上品な味わいになります。

贅沢な余韻。「松屋コーヒー本店」コラボの飴

ドーナツと併せて購入した「松屋コーヒー本店」監修のコーヒーキャンディーも逸品です。

封を開けた瞬間の、焙煎されたばかりのような本格的な香り。口の中でゆっくりと溶け出す深いコクは、まさに喫茶店のコーヒーそのもの。仕事の合間のリフレッシュに欠かせない、大人のお供です。

【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。
【美濃加茂】大阪屋製菓の直売所で見つけた「九助くん」実食レビュー。

アクセスと営業時間について

大阪屋製菓の直売所は丘の上に位置しているため、お車での訪問がおすすめです。

営業日時:平日 9:00〜16:00

※お出かけの際は、平日の日中に時間を合わせて訪れてみてくださいね。

併せて行きたい!美濃加茂の直売所巡り

実は、大阪屋製菓の交差点を挟んだ隣には、「若尾製菓株式会社」のFACTORY STORE(直売所)もあります。

今回はあいにく水曜日が定休日で伺えませんでしたが、こちらは洋菓子系の焼き菓子が豊富に並んでいるそう。

大阪屋製菓のドーナツと合わせて、はしごするのも楽しそうですね!皆さんはぜひ、定休日を事前に確認してからお出かけください。

大阪屋製菓株式会社 ・・岐阜県美濃加茂市蜂屋台1丁1番1

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