岐阜県高山市へ一泊二日の旅行に行ってきました。
古い街並みをのんびり観光しつつ、今回は老舗の和菓子屋さんめぐりを楽しんできたのでその様子をご紹介します。
以前、2013年6月に岐阜県飛騨市の古川まつり会館で「元祖馬印三嶋豆本舗 長瀬久兵衛商肆(ながせ きゅうべい しょうし)」の三嶋豆を購入したことがあり、その時のブログ記事も残っています。
今回は、その本店でぜひ三島豆を購入したい!と思い立ち、平日の夕方に足を運んでみました。
しかし、意気込んで元祖馬印三嶋豆本舗に到着した時にはすでに営業が終了していて、残念ながらその場での購入は叶いませんでした……。

「他のお土産屋さんで売っていないかな」と周辺を探してみたものの、取り扱っているお店がなかなか見つかりません。
諦めかけたその時、ようやく「おみやげ処 三川屋本店」で発見し、無事に定番の三島豆を手に入れることができました。
その後、車で平湯へと向かう途中の高山市丹生川町、国道157号線(コスモス街道)沿いにある「飛騨寺田屋」でも三島豆を見つけました。
こちらのお店では、黒糖、しそ、山椒、七味、わさび、大豆シナモンなど、約10種類もの豊富なフレーバーの試食ができるのが魅力です。迷った末に、こちらでは珍しい「大豆シナモン味」を購入してみました。


元祖馬印三嶋豆本舗 長瀬久兵衛商肆とは
その歴史は明治初年(1868年)にまで遡ります。三島豆は、なんと日本で一番古い歴史を持つ豆菓子だそうです。
厳選された国産大豆を100%使用し、炭火を用いて大豆を一つひとつ丁寧に煎り上げています。
そこに砂糖とでんぷんを幾重にも重ねてかけ、じっくりと乾燥させることでようやく仕上がります。
一つの製品が出来上がるまでに、なんと5日もの日数を費やすそうです。
職人さんが手間暇をかけて大切に作り上げた、伝統の味がここに詰まっています。
元祖馬印三嶋豆本舗 長瀬久兵衛商肆の三島豆の賞味期限
三島豆は、嬉しいことに賞味期限がかなり長く設定されています。
今回購入したものを確認してみたところ、
定番の三島豆: 賞味期限は2027年7月31日まで
大豆シナモン味: 賞味期限は2027年4月30日まで
となっており、2026年9月上旬に購入したため、なんと約7ヶ月から10ヶ月もの日持ちがあります。これだけ日持ちが長いと、お土産としても非常に渡しやすくて助かりますよね。
また、商品に同封されていたしおりには、「合成着色料、添加物は一切使用していないので、健康食品として安心してご賞味いただけます」と書かれていました。
素材にこだわっているからこそ、健康志向の方へのお土産やギフトにも最適ですね。
元祖馬印三嶋豆本舗 長瀬久兵衛商肆の三島豆の実食レポート:それぞれの味わいをレビュー

○定番・三島豆(白)
かりかりとした香ばしい大豆に、たっぷりと砂糖がまぶされています。シンプルながらも、甘さと大豆の香ばしさが絶妙なバランスです。
○定番・三島豆(緑:青海苔)
口に入れた瞬間、青海苔の豊かな香りがふわりと広がります。食べた後にも心地よい磯の余韻を感じられる大人の味わいです。
○三島豆(定番)の原材料:大豆、砂糖、澱粉、水飴、青海苔

○大豆シナモン味
袋を開封した瞬間に広がる、シナモンの良い香りがとにかくすごいです!かりかりの大豆の食感と、上品な甘さ、そして後味に残るシナモンの風味が絶妙にマッチしていて、とても美味しいです。
○三島豆(大豆シナモン)の原材料:大豆、砂糖、小麦澱粉、水飴、シナモンパウダー
☆どちらの種類も、かりかりとした食感が非常に心地よく、甘すぎない品のあるお味なので、気付けば次から次へと手が伸びて止まらなくなってしまいます。
余計な添加物が使われていない、非常にシンプルで安心できる原材料なのも魅力です。
まとめ
今回のお土産代は 税込み 1,190円でした。
職人さんが手間暇をかけて大切につくり上げた三島豆は、どこか懐かしさを感じる素朴なお菓子ですが、素材の良さが際立つ驚きの美味しさでした。
今回は定番と大豆シナモン味を楽しみましたが、お店には他にも「黒糖豆、紫蘇豆、山椒豆、緑のり豆、塩海苔豆、七味豆、胡椒豆、わさび豆、肉佳豆、黒豆茶、大豆ココア、お茶まめ」などなど、約10種類以上もの多彩な味が用意されています。
これだけバリエーションがあると全種類制覇したくなりますね!
次回高山を訪れた際には、また別の味の三島豆もぜひ買ってみたいと思います。
店舗情報
店名: 元祖馬印三嶋豆本舗 長瀬久兵衛商肆
住所: 岐阜県高山市上一之町103番地
営業時間: 9:00~17:00











