飛騨高山の観光名所である「古い町並み」を歩いていると、どこからともなく食欲をそそる香ばしい匂いが漂ってきます。その香りの正体こそ、今回ご紹介する「高山 手焼き煎餅堂(橋本煎餅堂)」です。
今回は、お店のこだわりから気になるお味、そして実際に味わった感想まで、お菓子愛好家の目線でたっぷりとご紹介していきます!高山のお土産選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
古い街並みを散策して立ち寄り
情緒あふれる高山の古い町並みをのんびり散策していると、ふと鼻をくすぐるたまらない醤油の焦げる香りに気がつきます。
「あ、いい匂いがする……!」と引き寄せられるように足を向けると、そこにあるのが「手焼き煎餅堂(橋本煎餅堂)」の店構えです。旅の途中でこういう香りに出会うと、思わず吸い込まれてしまうのはお煎餅好きのサガですよね。
店先で手焼き
こちらのお店では、ニシキ備長炭を使用して、職人さんが一枚ずつ丁寧に手焼きでお煎餅を焼き上げています。

店先に近づくと、その香ばしい理由がよく分かります。今回は残念ながらタイミングが合わず、その場で熱々の焼きたてを頬張ることはできませんでしたが、店頭で香る職人技の気配だけでも十分にワクワクしてしまいました。
店内に入ると、ずらりと並ぶさまざまなお煎餅がお出迎えしてくれます。ラインナップの豊富さも見ているだけで楽しくなりますよ。
○定番・王道系: 醤油、味しみ煎餅
○こだわり系: 二度付け、三度付け
○ピリ辛・パンチ系: 大辛子、黒こしょう、唐がらし、ネギ味噌、カレー など
これだけ種類が豊富だと、どれにしようか本気で迷ってしまいます。
さらに、こちらのお煎餅は国産のお米を使用しているだけでなく、老舗の醤油会社に「煎餅専用の醤油」を特別に作ってもらっているという徹底ぶり。素材へのこだわりを知るほど、期待値が高まりますよね。

実食レビュー:味 香りがよく歯ごたえバツグン

ずらりと並ぶ魅力的なラインナップの中から、どれにしようかとお店の中で散々迷い、今回は自分用のお土産として一番の定番である「割餅しょうゆせんべい」を購入して帰ってきました!
実は私、前歯が差し歯ということもあり、硬いものを食べる時はどうしても注意しなければならないので、大きなお煎餅を豪快にがぶりと食べることが少し難しいんです。
「本当はお煎餅を思いっきりかじりつきたいのに……!」というちょっぴり切ないジレンマを抱えているのですが、そんな私にとってまさに救世主だったのが、最初から食べやすい大きさに割られているこの「われ煎餅」でした。
これなら無理なく、安心して楽しむことができます。

自宅に帰ってさっそく袋を開けてみると、旅の思い出がよみがえるような香ばしいお醤油のいい香りがふわっと広がります。
実際にいただいてみると、香りが本当に良く、歯ごたえも抜群です!
しっかりとした堅焼の満足感がありながらも、あらかじめ割られていることで割れた面にも醤油だれがしみていて 一口ごとにサクサクと心地よく食べ進めることができ、秘伝の醤油だれの旨味が口いっぱいに広がります。自分用のお土産にこれを選んで大正解でした!
おすすめポイント:煎餅好きの人
「手焼き煎餅堂」のお煎餅は、次のような方に全力でおすすめしたい逸品です。
本物志向のお煎餅が好きな方(国産米や専用醤油にこだわる職人技を楽しめます)
色々な味を食べ比べてみたい方(大辛子やネギ味噌などバラエティ豊かな風味が揃っています)
硬いものが少し苦手、または食べやすさを重視したい方(割餅なら歯に優しく、安心して美味しいお煎餅を楽しめます)
自分用のおやつにはもちろん、高山ならではのこだわりが詰まったお土産として渡せば、お煎餅好きの方にもきっと喜ばれるはずです。
まとめ:手焼きの焼きたてを食べたい
今回は高山の古い町並みにある「手焼き煎餅堂(橋本煎餅堂)」の割餅しょうゆせんべいをご紹介しました。
国産米と専用醤油を使ったこだわりの味、そして炭火で丁寧に焼かれた香ばしさは、お菓子好きなら一度は体験しておきたい魅力に溢れています。
今回は焼きたてを食べるチャンスを逃してしまったので、次回高山を訪れるときこそ、あの香ばしい煙の立ち込める店先で「焼きたて」をガブリと食べるのが今からもう楽しみで仕方ありません!
皆様も高山の古い町並みを訪れた際は、ぜひ足を運んでお気に入りの味を探してみてくださいね。
【店舗情報】
店名: 手焼き煎餅堂(橋本煎餅堂)
住所: 岐阜県高山市上三之町85







