すっきりとした甘みに塩味が絶妙にマッチして後味がよい味の人気の塩ようかんです。
地元の海水を使って作り上げた「二見岩戸の塩」を使って12年前に作り出された塩ようかん。
2011年は伊勢・志摩・鳥羽市を代表する特産品に選ばれて、伊勢神宮外宮の神嘗奉祝祭で奉納されました。名誉なことですよね。
作り方
寒天とあずき、砂糖を加えてじっくりと2時間練り上げて煮詰めて、最後に岩塩をくわえる。
出来上がった塩ようかんを型に流し込み、1日かけてゆっくりと冷やし、やっと完成。
一人で作っているので、2日かけて250本しかできませんので、テレビなどで紹介されると、なかなか手に入りにくくなりますね。
塩ようかん 1本と汐風 12個入りを1箱をお取り寄せしました。
汐風は一個づつ 個包装してあるので、すぐに食べることができますね。その分 品質保持期間が4-5日と短いので、早くいただいてしまわなければなりません。
汐風の包みを開けると縁起のよさそうな形ですね。竹くしで上がとめてあったので、その竹くしでさしていただきました。
塩ようかんは1本250gで品質保持期間は3-4週間です。
竹皮の包みの中には紙に包まれた塩ようかんがはいっていました。大きな塩ようかんも美しい黒い色ですね~
塩ときくと塩辛さを想像しますが、深い甘さの中に上品な塩のお味をじわっと感じることができますね。
手間をかけて作られた絶妙なバランスのお味。お取り寄せしてみてよかった~
塩ようかん材料・・寒天、岩戸塩、水あめ、小豆あん、砂糖
有限会社 五十鈴勢語庵・・三重県伊勢市二見町茶屋569-35
とらや 竹皮包みの羊羹
とらやの代表する銘・・・