清月堂本店(せいげつどう)は明治40年 1907年に現在の本店 銀座7丁目に創業した老舗の和菓子屋。代表銘菓は「おとし文」
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商品リスト
定番和菓子
◇おとし文・・黄身餡をこし餡で包み、蒸気をあてたお菓子
◇百年羹・・氷砂糖を用いた切れのある甘さとさらさらとした口どけが特徴
◇小型羊羹・・柔らかく、甘みはやや抑え目と初代から受け継がれてきたお味
◇羊羹・・北海道産小豆の味覚を生かした柔らかで淡白なお味
◇清月栗太郎・・小粒栗をどら焼生地の間にちょこんと沈ませた栗の形をしたどら焼
◇ごま餅・・ペースト状の黒ごまをたっぷりと練りこんだごま餅
◇あずま銀座・・さらりとした甘さのあずき餡の上に大納言小豆をアクセントにのせたお菓子
◇小倉最中・・国産のもち米を焼いて作った最中の皮にしっとりと口どけのがよい餡をはさんだ最中
◇銀座だより・・栗餡入りのパイ
おとし文と抹茶白玉ゼリーを購入しました。
抹茶白玉ゼリーは大きなカップに入っていて、重量もずっしりです。
おとし文のみた目はこし餡で包んだとは思えませんでした。蒸気をあてるとこし餡はこうゆう見た目になるんですね。食感もちょっとこし餡とは思えない不思議な感じです。
真ん中の黄身餡の色が鮮やかで、かなり甘みの強いので濃い目のお茶と一緒にいただくととても美味しいです。
おとし文 原材料名・・砂糖、卵、小豆、白隠元、和三盆、上新粉
抹茶白玉ゼリーは別々の容器に白玉&抹茶ゼリーと栗&あんこがはいっています。なかなか凝ったつくりですね。
食べるときは説明書に「シロップを捨てる」と書かれていましたが、説明書を食べる前に見なかったので・・・シロップも一緒に食べてしまいました。だから、甘いんだ・と後からちょっと後悔です。
何事も説明書は初めに見るようにしなければなりませんね・・
白玉はプリプリ、抹茶ゼリーはほどよい苦味、栗とあんこと一緒にいただくとボリューム満点、夏の贅沢スイーツですね。
ショップリスト
清月堂本店・・東京都中央区銀座7丁目16-15
東京駅一番街、渋谷東横のれん街、三越日本橋店、松屋銀座店、大丸東京店、東武池袋店、高島屋横浜店、品川ウィン、高輪EAST、北千住マルイ店、阪急百貨店大井食品館、羽田空港第1ターミナル特選和菓子館
喫茶
高島屋横浜店、京王新宿店雅風、京王新宿店